ザトウムシは噛むか・刺すか
ザトウムシが人を噛んだり刺したりしたという実害の報告は、一般的ではありません。
口の仕組みが違う
クモには獲物を捕らえる牙(鋏角)がありますが、 ザトウムシの口の仕組みは小さな餌をつまんで食べる程度のもので、 人の皮膚を傷つけるような構造にはなっていないとされています。
→ 「ザトウムシに毒はあるか」
「刺す」ように見える誤解
長い脚の先が皮膚に触れると、 ちくっとした感触を「刺された」と感じることがあります。
・脚の先が触れた感触を「刺された」と誤解するケースがある
・毒針や毒牙のような、刺すための器官は持っていない
痛みを感じたとしても、脚が触れた感触である場合がほとんどです。
触っても大丈夫か
「噛まれない・刺されない」なら、触っても問題ないのか、 という疑問については別の記事で扱っています。
→ 「ザトウムシを触っても大丈夫か」
まとめ
- ザトウムシが人を噛む・刺すという実害の報告は一般的ではありません
- 口の仕組み自体が、人の皮膚を傷つけるようなつくりではないとされています
- 「刺された」と感じても、脚が触れた感触であることが多いです