ザトウムシの生態まとめ──一生をどう過ごすか
ここまでの記事で紹介してきたザトウムシの生態を、 1年の流れに沿って整理します。
1年の流れ
① 秋 … 土の中や落ち葉の下に卵が産みつけられる
② 冬 … 卵の状態で寒い時期を越す
③ 春〜夏 … 卵から幼体が出て、脱皮を重ねながら成長する
④ 夏〜秋 … 成虫になり、エサを探しながら過ごす
⑤ 秋 … 次の世代の卵を残し、一生を終える
多くの種で、1年ほどのサイクルを繰り返しているとされています。
暮らし方の特徴
・湿った物陰を好む(→ 生息地の条件)
・網を張らず、歩き回ってエサを探す(→ 何を食べるか)
・危険を感じると脚を切り離すことがある(→ 天敵)
いずれも、これまでの記事で個別に紹介してきた内容です。
まとめ
- ザトウムシの一生は、卵→幼体→成虫→産卵というサイクルでおおむね1年
- 冬は卵の状態で越すことが多い
- 暮らし方は「湿った物陰を好む」「歩き回って食べる」「危険時は脚を切る」の3点に整理できる